そんなの当たり前と思われるでしょうか。しかし短納期品が多い現状の中できちんとした品物を、納期どおり納めるのにはそれなりの企業努力が必要なのです。
もし私たちが作る部品の納品が遅れてしまうと、それ以降のお客様の予定が狂ってしまうことがあります。当社ではそのことを肝に銘じ、加工段階での不良等早期発見、納期が近いことを見える化した工程管理体制を組む等、お約束した納期どおりにお届けできるよう努めています。
不良等早期発見
3重のチェック体制と聞くと一見行程が多いように感じられますが、
不良品を素早く見つけ対策を打つことが安定した品質のものを短期でお届けする一番の
近道になります。
見える化
受注一覧表という皆で共有できるシートを見ながら、加工から検査、梱包、出荷の一連の流れを漏れのないよう管理しています。また、毎日のミーティング時に注文数と発送日を確認し、納期に間に合うように皆が一体となって業務にあたっています。